Pierre Jeanneret の説明はそろそろ省略致します。 こちらの椅子は海外のギャラリーなどでたまにお見かけする、足と座面の接合部にボルトが使われた珍しいモデルです。Pierre Jernneretの資料や本の中でも見かけます。まだ日本での認知は狭い範囲かもしれません。 このモデルは、公共施設の為に作られたものではなく、プライベートレジデンスなどの為に作られたことから生産数がEasy arm chairやOffice Chairに比べると明らかに生産数が少ないとされているのもその理由です。写真でも伝わるぐらいチークの木目や木の色味が大変素晴らしいと思います。 こちらの商品は半世紀以上の時を経たヴィンテージになりますので、経年変化による細かな傷や味はご了承ください。ヴィンテージに神経質な方のご購入はお控えください。気になる点がありましたらご遠慮なく質問を承っております。 W525×D600×H745×SH357